赤ちゃんにいい名前をつけるための3箇条
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赤ちゃんに、親子ともに後悔しない、素敵な名前をつけるためのポイントを3つにまとめました。
この3つのポイントを押さえるだけで、きっと良い名前になるはずです♪
子供にどんな名前をつけようか、考え、悩んでいるパパママへ
・赤ちゃんには「いい名前」をつけてあげたい。
・これからの人生がうまくいくような縁起の良い名前。運勢の良い名前にしたい。
・将来、名前で苦労したり、からかわれたりすることのない名前を付けてあげたい。
・奇抜な名前でなくとも、少し個性的な名前をつけてあげたい。
こういった願いを持っていると思います。
名付けの方法、名前の決め方はたくさんあります。
漢字から決める人、音の響きから決める人、好きなものやイメージから決める人、姓名判断の画数で決める人。
どれが良くて、どれが悪いということはありません。
名付けを考えるパパママが100人いれば、名前の決め方も、その名前に込める思いも100通りあります。
あなたが、赤ちゃんのことを想い、子供の将来に思いを馳せる、その時間がとても貴重で素敵なものです。
といっても、考えれば考えるほど、候補にあがった名前が本当にいい名前なのか、迷うことがあるでしょう。
だからこそ、どんな方法で名前を考えるかに左右されない考え方。
最低限、これだけは考えておきたい「赤ちゃんにいい名前をつけるための3箇条」をお伝えします。
これを意識しておくだけで、自然とといい名前・最高の名前になるはずです。
親(あなた)が気に入る名前
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大好きなわが子には、心から愛せる名前を付けましょう。
字画・画数で決めたり、有料の姓名判断を利用して付けられた名前、周囲の人からの薦めで決めた名前だとしても、責任をもって子供を育てるのはあなた自身です。
あなたがその名前に違和感をもつようなら、おすすめの名前とは言えません。
子供自身が愛着をもてる名前
好みを伝えることのできない赤ちゃんの代わりに、赤ちゃんの立場で考えましょう。
いじめの原因になりそうな名前ではありませんか?
変なあだ名をつけられ、からかわれる可能性はありませんか?
親の過度な期待が込められた、立派すぎる名前ではありませんか?
わが子が生涯使い続ける名前です。本人が愛着や誇りを持てる名前か、もう一度考えてみましょう。
社会に受け入れられる名前
生まれてから一生を終えるまで、長い時間をともにする名前は、社会から受け入れやすいものにしましょう。
子供のときだけでなく、大人になっても、おじいさんおばあさんになった時でも、その人柄を表せるような名前ですか?
言いやすく、聞き取りやすい名前ですか?
読みやすく、書きやすい名前ですか?
人に説明しやすい名前ですか?
チェックしてみましょう。
今回の記事はお役に立てましたでしょうか?
記事を読んでのご感想や疑問がありましたら、ぜひコメント欄にお書きください。
私自身、子供の名付けでたくさん悩み迷った経験があります。何が良い名前なのか、こんな名前では変だろうかと。
このサイトは、赤ちゃんの名前を考えていて迷ったり、悩んだりしている方のための情報サイトです。
よい名前をつけてあげたいと思う方にとって、少しでも役立つようなサイトにしたいと思っています。
名付けの悩み相談掲示板のページもご活用ください。
些細な事でも構いません。コメントに気付き次第、すぐに回答致します。
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